死体人形作家ヒヌマユウヒ、彼女の失踪とそれを追い求める形の果ての人形王国国家への到達.人間から書物になってしまった私の語りで描かれた男性を必要としない少年の人形とアンドロイドの世界は,女性にとっての憧れの地なのだろうか.
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2024年1月12日
- 読了日 : 2024年1月12日
- 本棚登録日 : 2024年1月10日
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