言葉を離れる

著者 :
  • 青土社 (2015年9月25日発売)
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本棚登録 : 158
感想 : 9
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横尾忠則の人生を振り返ったエッセー.そこに言語や本が顔を覗かせては去っていくような関係を絵を描くことの意味とともに述べていてとても興味深い.横尾氏は文学的なことが得意ではないとのことだがとんでもない,このエッセーももちろんとても面白かった.

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセー・評論・対談・日記
感想投稿日 : 2021年3月2日
読了日 : 2021年3月2日
本棚登録日 : 2021年3月1日

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