横尾忠則の人生を振り返ったエッセー.そこに言語や本が顔を覗かせては去っていくような関係を絵を描くことの意味とともに述べていてとても興味深い.横尾氏は文学的なことが得意ではないとのことだがとんでもない,このエッセーももちろんとても面白かった.
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセー・評論・対談・日記
- 感想投稿日 : 2021年3月2日
- 読了日 : 2021年3月2日
- 本棚登録日 : 2021年3月1日
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