ライトで赤裸々で笑える『男と女』を題材にしたエッセイ。著者の実体験や性遍歴をもとに、性に対してとってもオープンに語られている。
「センチメンタルおやじ」は的確すぎて笑わせてもらった。女性ならではの鋭い視点と、あけっぴろげな口調と内容には清々しさすら感じる。15禁指定くらいはしたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本文学(エッセイ)
- 感想投稿日 : 2014年4月10日
- 読了日 : 2014年3月2日
- 本棚登録日 : 2014年2月28日
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