プロデュース入門―オリジナリティが壁を破る

著者 :
  • イースト・プレス (2009年12月1日発売)
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感想 : 7
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■概要
”カリスマ”プロデューサーが、ふたつのイベントを題材にプロデュースの「仕事」のプロセスと「構造」を語る。
取り上げられているのは、六本木ヒルズアリーナと、タイで行われた日本のデザインを紹介するイベント。

こうしたイベントがどのように作り上げられていくのか、プロセスと構造を軸に読み物的要素が盛り込まれている感じ。
1回読み終わりましたが、ストーリーを追っていって、あまりフレームワーク的なところは読み込めてません。。

■仕事に活かせる点
リーダーシップ論に通じるところも大いにあるかと思います。
もう少し枠組み要素を取り出して読んでみます。

(さわ)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ビジネス一般
感想投稿日 : 2010年1月19日
読了日 : 2010年1月19日
本棚登録日 : 2010年1月19日

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