ウッディ・アレン節全開というべきか。とにかく登場人物の日常的な会話の面白さ(と面倒な会話や皮肉たっぷりな会話も含めて)で魅了する。そこへパリの美しい風景を重ねることで物語を展開させているが、少々パリを理想化しすぎている感じもある。
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- 感想投稿日 : 2018年2月17日
- 読了日 : 2018年2月14日
- 本棚登録日 : 2018年2月17日
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