白魔術都市(セイルーン)の王子 スレイヤーズすぺしゃる(1) (富士見ファンタジア文庫)
- KADOKAWA(富士見書房) (1991年7月1日発売)
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感想 : 12件
この書籍は、このシリーズ最初の「短編集」です。
「白魔術都市の王子」は、セイルーンの王子の勝手な想像で、現実ではむさ苦しいおっさんだったので気落ちしたが、それでも依頼を受けで、犯人が意外な人だった。
「りべんじゃあ」はリナは、誤解だあと言いながら逃げ回ったが、最後にはふと思い出した。
「ロバーズ・キラー」はいつもの騒動。
「ナーガの挑戦」から、勝手にリナの宿敵と言っている「ナーガ」が登場し、余計に大混乱に落とす。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学
- 感想投稿日 : 2014年7月5日
- 読了日 : 2014年7月5日
- 本棚登録日 : 2014年7月5日
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