装丁と挿絵に一目惚れ。
しかも題材が猫と魔女!借りずにはいられませんでした。
ドイツのファンタジーは初めて読みましたが、イギリスのそれとは異なり、全体的に厳かな雰囲気が漂っていました。同時に、その雰囲気がとても魅力的に感じました。
ただ、最後が少し不完全燃焼…?駆け足気味でスッキリしない終わり方でした。
シリーズものなのかなぁ…。登場人物たちのその後が気になります。
同作家の他の作品も是非読んでみたいです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年12月6日
- 読了日 : 2016年12月6日
- 本棚登録日 : 2016年12月4日
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