名探偵コナン (6) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (1995年7月18日発売)
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本棚登録 : 1641
感想 : 30
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新一の両親、やり過ぎ。
コナンの仕返しは面白かったが、締切を破ったまま旅行に行くつもりなのはお父さんもダメすぎる。

「不在と分かっている家に約束より早く行かない」と言うが
約束をしているのだからたまたま電話に出なかっただけだろうと思っても普通ではないか。
犯人である証明にはならない。
タンスにそんなにザクザク頑張って名前を彫る力があるなら、助けを呼ぶなり諏訪さんを切るなりすれば良いのに。
せめてカタカナの方が彫りやすいと思う。

猫についた血を何故警部は気にしないのだろう。
信じたワシが馬鹿だったと捨て台詞も大人気ない。

上着くらい脱いでも不自然ではなかったろうし、荷物になるから脱がない人もいると思う。

編集部の担当さん、担当作家さんが殺され、折角代原を手に入れたと思ったろうにその人が犯人とは気の毒な。結局落としたのではなかろうか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: コミック
感想投稿日 : 2024年1月18日
読了日 : 2024年1月17日
本棚登録日 : 2024年1月16日

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