周大人が久しぶりに登場、日本味めぐりになって中華料理とはしばらくご無沙汰だったかな。
この鍋対決はかなり印象に残った話だった。人をくつろがせることと媚を売ることは別物であり、士郎と雄山の実力の違いが見えてしまった感じの話になったように思う。登場時はえらい俗物な印象だった雄山も、その人間性の深みというか、貫禄でかなり印象が変わってきた。士郎のこれからの精進を期待する。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2022年8月14日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年5月8日
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