4つの短編が収められた本。どれも絶望的な立場から始まり、希望へと繋がるラストでとても面白かった。SF的な要素は難しすぎて分からなかったものの、何となく理解できるくらいのエッセンスだったので、さほど気にはならなかった。ラストが気になってどんどん読み進めてしまうくらい面白かった。
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- 感想投稿日 : 2023年9月4日
- 読了日 : 2023年9月4日
- 本棚登録日 : 2023年9月4日
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