一生、という二文字が浮かぶ作品。
一生誰にも打ち明けられない過去、一生悔やみ続ける自分の選択、一生忘れられない記憶、一生残る心の傷、一生、一生……
清らかで醜悪な悲劇。誰もが悪党で、誰も悪くない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年6月17日
- 読了日 : 2013年6月17日
- 本棚登録日 : 2013年6月14日
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