テーマに沿ってほんと可愛らしい。
だから買ったんだけど、中を読んでみると、
偉人エピソードがすごく為?になって、
作家であれば読んでみたいって新規開拓したくなってくるし、その人について調べたくなったりして、興味深い本である。
猫、犬にしてあるのは、戦略にだまされちゃったのかな…(笑)
↑というのが購入当初の感想。
↓再読してみて
年度末年度始のバタバタで困ったことがあったときふとこの本を本棚から見つけて読んだら、あぁそうか、と少なくとも心が落ち着いたような気がした。
「ことば」というものは背中を押してくれるもの、心を支えてくれるもの、だと思う。
猫が可愛いからだけだと本著の役目は果たされない。
きちんと考慮されたことばや背景をモノにすることができて良かった、というのがこの本の正直な感想。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
psychology
- 感想投稿日 : 2013年11月24日
- 読了日 : 2013年11月21日
- 本棚登録日 : 2013年11月9日
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