この本の前提は、理系が論理的であるということであるが、それは間違い。私は、理系ばかりの職場に17年所属しているが、非論理的な同僚はたくさんいるし、逆に論理的文系の知り合いもいる。出発点を間違えれば、ゴールも間違えるのが世の常。本書も世の常に逆らうことなく、非常につまらない内容で読むところなし。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2018年10月23日
- 読了日 : 2009年9月18日
- 本棚登録日 : 2018年10月23日
みんなの感想をみる