一隻の船を巡る日本、米国、ロシア、トルコの話を描き切っていて感嘆しました。
さまざまな問題を、一気に収束させるラストは見事!
筆者の筆力に、ただただ圧倒されます。
主人公があまりに持ち上げられすぎている気もするけれど。
読書状況:読み終わった
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笹本稜平
- 感想投稿日 : 2013年6月18日
- 読了日 : 2013年5月20日
- 本棚登録日 : 2013年4月12日
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