第一作目はおおー面白ーい、これは国産マジックリアリズム??イってるイってる、筒井康隆のワールドみたい~と幸先良かったんですが、二作目でちょっとくどくって。でもって3つ目はスカトロでパス・・・これが女性作家(ですよね??)ってとこが、いやあ~なんと申しましょうか… 若かりし頃には倉橋由美子とか金井美恵子とか平気で読んでいたはずなんだけど。
追記~
某氏から山尾悠子の話を振られて思い出し。「二百回忌」のシチュエーションは「通夜の客」に似ている。かなり味わいは違いますが。(というか笙野と山尾って、究極的にテイストが違う><;)
読書状況:読み終わった
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2009/11
- 感想投稿日 : 2015年3月2日
- 読了日 : 2009年11月17日
- 本棚登録日 : 2015年3月2日
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