図説 エリザベス一世 (ふくろうの本/世界の歴史)

著者 :
  • 河出書房新社 (2012年6月14日発売)
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感想 : 10

エリザベスの戴冠式がちょうど真ん中くらい。母親のアン・ブーリンがブルゴーニュのマルガレーテ・フォン・エスタライヒの元へ送られるところから始まり、時代背景がとても丁寧に解説されてある。むしろ、肝心のエリザベスの治世のパートが駆け足な感があるけど、この辺は他にも沢山の文献があるから良しとする。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2021/11
感想投稿日 : 2021年11月9日
読了日 : 2021年11月9日
本棚登録日 : 2021年11月9日

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