中村航さんの『100回泣くこと』の後に読んだのですが、同じ「恋愛小説」でもここまでタイプが違うのか!と思わずため息をついてしまいました。おそらく、こういうタイプの本が嫌いな人にとっては読んでも嫌気がさすだけでまったく面白くないかもしれません。僕個人としては共感できるところもある(なんてことを言ってしまうと、あとあと窮地に追い込まれてしまう気もしますが…)ので、なかなか読みごたえのある本だな…と思って読むことができましたが。
(続きはまた後日書きます)
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- 感想投稿日 : 2011年8月25日
- 読了日 : 2011年8月24日
- 本棚登録日 : 2011年8月25日
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