夏休みの夜、宿題である星座の観察をするためにベランダに出たこと。ざらざらとした材質、足裏のひやりとした感触。
クーラーをつけず扇風機のみの室内は空気がゆるゆると動いて時間の流れも遅く感じたこと。
夏のそんな記憶がよみがえります。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年11月20日
- 読了日 : 2019年11月20日
- 本棚登録日 : 2019年11月20日
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