小説の終焉 (岩波新書 新赤版 908)

著者 :
  • 岩波書店 (2004年9月22日発売)
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本棚登録 : 56
感想 : 9
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明治以降の小説を、項目毎に関連のある作品をいくつかあげて、解釈している本。

項目の関連もないしなぜ総合して「終焉」という結論に行き着くのか疑問。本のあらすじ説明と引用も今ひとつ統一感がないような。
「終焉」「考え尽くされた」等というけど、まだ新たな境地が開けるかもしれないし。

ただ、沢山本は読まなきゃなー

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 書籍
感想投稿日 : 2011年9月23日
読了日 : 2011年9月23日
本棚登録日 : 2011年9月23日

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