明治以降の小説を、項目毎に関連のある作品をいくつかあげて、解釈している本。
項目の関連もないしなぜ総合して「終焉」という結論に行き着くのか疑問。本のあらすじ説明と引用も今ひとつ統一感がないような。
「終焉」「考え尽くされた」等というけど、まだ新たな境地が開けるかもしれないし。
ただ、沢山本は読まなきゃなー
読書状況:読み終わった
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書籍
- 感想投稿日 : 2011年9月23日
- 読了日 : 2011年9月23日
- 本棚登録日 : 2011年9月23日
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