どうもご無沙汰してます久々の藤堂比奈子さんです。前作の内容は完全に忘れ去っていましたが、過去を振り返りがちの比奈子さんのお陰で記憶はある程度まで修復された。ありがとう。お陰で登場人物に困惑すること無く真っ直ぐ読み進めることが出来ました。
今回は心配していたオカルト要素は無く、論理的なサイコパスさんで安心。キャラの作り込みが素晴らしくどの人物も愛らしかった。吐いちゃ復活戦を繰り返し「へべちっ」とくしゃみをする東海林先輩 かわいい。
このままオカルトを封印してくれる事を心から願いながらゆっくりシリーズを追っていきたいと思います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
日本作家
- 感想投稿日 : 2020年11月28日
- 読了日 : 2020年11月28日
- 本棚登録日 : 2020年11月28日
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