輪違屋糸里 下

著者 :
  • 文藝春秋 (2004年5月27日発売)
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感想 : 86
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下巻では主に芹沢鴨を中心とした構成になっているようです。
最後まで読んで思ったことは、とにかく女性が強い、ということ。

さらりと読める文体で、登場人物の台詞回しも小気味いい音ですんなり入り込めると思います。

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感想投稿日 : 2009年1月10日
本棚登録日 : 2009年1月10日

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