傑作と聞いてたけどそこまで心に残らなかった。
最後のスピーチが良いんだろうけれども、そこまで感動しないんですよね。青年が抱えている悩みに共感できなかったことが一因だと思います。だって庇うほど仲良くないでしょ?それが青春なのかもしれないけど。
「岐路にたったとき、正しいと分かっていながらその道を選ばなかった。なぜならその道が困難だったからだ」というような趣旨のところはよかったです。
正しさ、勇気、高潔。
integrityは高潔と訳すんですね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2013年12月1日
- 読了日 : 2013年11月10日
- 本棚登録日 : 2013年11月10日
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