当時誰も思っていなかったサブプライムローンの崩壊を予期して大儲け!うぇーい!って映画と思いきや、自分たちが儲けるお金の裏に誰かの不幸があるということを最後に感じながら終わるという想像と違った映画。自分は被害を受けないからって無知な人に売りつけて自分だけ儲けるなんて半分詐欺だよな。金融嫌い。
冒頭のマークトウェインの言葉が重い…
何も知らないことが厄介なのではない。知らないことを知っていると思い込むのが厄介なのだ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2020年6月20日
- 読了日 : 2020年6月20日
- 本棚登録日 : 2020年6月20日
みんなの感想をみる