ライトノベルの名作。
小気味良い文章とわかりやすい話で読んでいて飽きません。
山賊の宝をくすねた魔導士リナ・インバース。
追手に追われたところを天才剣士ガウリィに助けられる。しかし、追手にはゴーレムとの合成人間であるゼルガディスがいた。
また、ゼルガディスを追う人間として赤法師レゾが現れ、三つ巴の争いになることに。
レゾが追い求めるものはリナがくすねていたオリハルコンの像に含まれる賢者の石であった。レゾは賢者の石を飲みこむと赤眼の魔王シャブラニグドゥに変化する。
リナはガウリィの持つ光の剣の力を借りたギガ・スレイブにて魔王を倒すのであった。
アニメ化されただけあって、なぜか引き込まれる文体とテンポで本当に楽しいです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月6日
- 読了日 : 2024年1月4日
- 本棚登録日 : 2024年1月4日
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