健康で文化的な最低限度の生活 (3) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館 (2016年1月29日発売)
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本棚登録 : 613
感想 : 37
5

父親から追い込まれて精神的にも病んできている(らしい)島岡さん。

その胸が詰まる感じがコマからよく伝わる。

第4巻がとても気になる終わり方。

その手前に差し込まれる、えみるの同期の女子・栗橋が引き出せなかったラブレターの話をえみるが聞けていた、というエピソードもよい。

この栗橋も、同じく同期の七条と同じで、イラッとするよりも「こういう考え方をしちゃうのも分かるよな〜」となるのがうまい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年10月5日
読了日 : 2021年10月5日
本棚登録日 : 2021年10月5日

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