父親から追い込まれて精神的にも病んできている(らしい)島岡さん。
その胸が詰まる感じがコマからよく伝わる。
第4巻がとても気になる終わり方。
その手前に差し込まれる、えみるの同期の女子・栗橋が引き出せなかったラブレターの話をえみるが聞けていた、というエピソードもよい。
この栗橋も、同じく同期の七条と同じで、イラッとするよりも「こういう考え方をしちゃうのも分かるよな〜」となるのがうまい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2021年10月5日
- 読了日 : 2021年10月5日
- 本棚登録日 : 2021年10月5日
みんなの感想をみる