秘密
名前 | 一福二郎 |
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本棚の名前 | 一福二郎の本棚 |
本棚の紹介文 | |
性別 | 秘密 |
プロフィール
「読書とは数千行の中から自分の未来を拓く「1行」を見つける行為」
土井英司さんの著書「一流の人は、本のどこに線を引いているのか」の腰帯に書かれた「1行」が、私が読書を継続出来るようになったきっかけです。
子どもの時分から親に本を読みなさいと言われても全く馴染めず、読書とはほぼ無縁の幼少期でした。
その後も何かきっかけがあった際に本を買ってはみるものの開くこともなく、気がつけば手放しているといった時間を過ごしてきました。
社会人となり、気がつけば自分に「教え」を与えてくれる環境が少なくなっていく中で、「だから本を読むんだよ」という教えを当時の上司からいただき、再び読書に取り組もうというきっかけを掴みました。
兎に角本を読んでみようと、闇雲に本屋さんで本を漁っていた中出会ったのが冒頭の1行です。
これまで敷居を高く感じていた本を読むという行為を、一気に身近な存在に変えてくれました。
これからも次なる1行を見つける為、読書を続けていきたいと思います。