ブライアン・メイはまさにギタリストに憑依したのかしら(*^◯^*) ハリウッドが惰性で量産し続けるアクションより遥かに面白いわけですが、それがなぜなのかってのは表出してこないので難しい。「バカをやってる」の一言で片付けちゃいけないマジメさがある。人類は暴力の罪深さから逃れられない。こんな世界で生き続ける理由がある?ってところで、シンプルにガシャーンとくる何かがあればますますよかったかもしれない。ただ、それを補って余りあるのが坊主の殉職シーンで、レイトショーで泣いていたのは私だけかしら…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2015年7月27日
- 読了日 : 2015年7月27日
- 本棚登録日 : 2015年7月27日
みんなの感想をみる