大好きな有川浩さんの大好きな作品を、もう一度読み直しました。
返り血を浴びながらも、討ち入りをやり切る翔子さんのお話は痛快すぎ。
バカだけど誰よりも大切にしてくれる年上彼氏と悦子の話は甘々。
品のないご婦人集団に売られた喧嘩を買う時江にも、加勢してしまうユキと征志にもスカッとさせてもらった。
どの話も好きすぎて選べません。
やっぱり最高でした。
ああ、私も大切にしてくれる人を大切にする恋がしたいものです…。
We don’t know what the passengers have their own stories.
The train which carries many stories of passengers is running on limited rail.
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年9月19日
- 読了日 : 2023年9月19日
- 本棚登録日 : 2023年9月19日
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