こないだ飲みの席で、これまでに一番よかった本は?って話題になって、本も映画も基本二度と見返さないおいらは途方に暮れた。
その日からしばらくなんとはなしに考えてたら、開高 健の「裸の王様」ではなかろか、と自分なりの結論。でも案の定内容はうろ覚え。
だからって訳やないけど、久々の開高。
詩的で私的な短編集。
読んでみて、やっぱり一番影響を受けたのは開高な気がする。
中・高校生までは三島 由起夫だとは思いますがね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2010年7月15日
- 読了日 : 2010年7月15日
- 本棚登録日 : 2010年7月15日
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