副題や表紙からは柔らかい読み物を連想させるが、その実
真面目でどちらかと言えば硬めの論説集。ただ一本一本が
短めなのもあって読み易く楽しむことができた。この本を
入口にさらに奥深く進んでいくのが正しいだろう。ただ
オノマトペが何処まで探究されているのかはわからないの
だが。
アメコミ風漫画を描いていた時に描き文字をどうやって英訳
しようか悩んだことを思い出すな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
人文
- 感想投稿日 : 2021年9月7日
- 読了日 : 2021年9月6日
- 本棚登録日 : 2021年9月7日
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