地元の図書館に蔵書されておらず、読めていなかった三冊目
の短編集を古本で入手して読破。
タイトルにあるアヴェロワーニュを舞台にした短編は、前に
読んだ別の短編集「イルーニュの巨人」に収録されている
作品が多く、やや残念。その分、後半に「降霊術奇譚」と
してまとめられた作品が面白かった。やはりC.A.スミスの
短編を読むのならば同じシリーズでまとめて読むのが良い
ようで。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ファンタジー・SF
- 感想投稿日 : 2017年9月3日
- 読了日 : 2017年9月1日
- 本棚登録日 : 2017年8月17日
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