精神科の位置付けを変えるために犯罪を起こして世論を誘導しようとした話、自分も同じような偏見を持ってることを反省しつつ、でもしょうがないとも思いつつ。結局最後には鈴木一郎が出てくる。感情が無いだけでなく無敵のヒーローになってしまっている。面白いけどスッキリはしない。
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- 感想投稿日 : 2022年2月1日
- 読了日 : 2022年1月20日
- 本棚登録日 : 2022年1月20日
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