さっと読める本。刺激的な言葉が並ぶが、本質的なメッセージは「自己責任社会の危うさ」。意味は分かるけど、じゃ共産主義?うーん、やはり一度お金とは正面から向き合っておかねばいかん。自分が「生きるために食べたい人」か「食べるために生きたい人」のどちら寄りかでお金の意味って変わってくると思う。
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- 感想投稿日 : 2023年1月23日
- 読了日 : 2020年9月27日
- 本棚登録日 : 2023年1月23日
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