離れゆく初恋の優しいお兄さん、大好きな主人とサヨナラを迎える猫、純真であるがために悩む人びと。既刊シリーズとパターンが似通っていて、感動が薄れてしまった。コンビニのお兄さんもすっかりと正体が知れてしまい、そろそろ潮時のようだ。風早の街よ、住人よ、風早三郎の加護がとわにあらんことを。
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- 感想投稿日 : 2014年3月6日
- 読了日 : 2012年2月7日
- 本棚登録日 : 2014年3月6日
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