内容(「BOOK」データベースより)
闇討ちにあって瀕死の重傷を負った若侍を助けた梅安。若侍は、命こそ取り留めたが記憶を失っていた。そんな時依頼された仕掛けは、二度と請け負いたくない女殺し。だが若侍と仕掛けの間には、深い関わりがあるようだった。仕掛人の抱える闇と凄み、その中で息づく人間味を描きだす、梅安シリーズ初の長編。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2021年11月26日
- 読了日 : 2021年12月20日
- 本棚登録日 : 2021年11月26日
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