暴露本というよりは、著者の想い(医者の正体を知れば医者への不信感は減り、良い診療も受けられる)というものがベースになっていました。
特に参考になったのは医者の使う用語が一般人の考えるものとは違うということ。
「治療」→「病気をなくして健康な状態にする」ではなく、「医療行為によって、完治に限らず、状態をよい方向に向かわせること」
「合併症」→手術や治療・検査にともなって起きることがある病気・状態
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
健康
- 感想投稿日 : 2019年8月16日
- 読了日 : 2019年8月14日
- 本棚登録日 : 2019年8月9日
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