久しぶりに透明感のある耽美系ラヴストーリーを読んだ。なんというか、昭和初期の恋愛ものに京極堂と書楼弔堂に谷崎を足して回して”腐”を入れた感じ。特に水に沈んだ私の村が素敵ですねぇ。この短さもプラスにはたらいているといえるだろう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学・ドラマ
- 感想投稿日 : 2020年6月7日
- 読了日 : 2020年6月7日
- 本棚登録日 : 2020年6月7日
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2020/06/07