大好きな伊坂さん、しかもチルドレンの続編だとか。
それはもう読む前からテンションが上がる。
というか上げすぎたのか、ちょっと物足りない気がした。
ホントに正しいことってなんだろう。
ホントの正義ってなんだろう。
…そんな答えが出ない、重いテーマが多い彼の小説だけど、今回もそう。
ただひとついえるのは、アタシは彼が書く文章の雰囲気がやっぱり好きだっていうことか。
言葉の使い方とか選び方とか。
また自作を楽しみにしていよう。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年4月28日
- 読了日 : 2016年4月24日
- 本棚登録日 : 2016年4月22日
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