いじめの取り扱いが法に則ったものになっていない現状に触れ、それを正すべきだという。
また、道徳教科化の背景がいじめ防止にありながら、議論が尽くされずに決定されたことを指摘。
教科化されたこと、そのことにどんな意味があるのか、自分で改めて考えるきっかけになった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
単行本
- 感想投稿日 : 2020年4月26日
- 読了日 : 2020年4月26日
- 本棚登録日 : 2020年4月26日
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