んー、これって、今までお世話になったメンターの人に集大成ですって渡す目的のために作られた本のような気がする。邪推かな?
・仲のいい人たちの年収は、自分の年収を表わしている。
・自分の意思や努力ではこの先変わらないのなら、誰かの力を借りて、自分のいい方向になるよう後押ししてもらう(→メンターや成功者と付き合う)
・成功者は自分なりにつかんだ仕事や人生に対する哲学、成功ノウハウを聞いてくれる人を望んでいる。
・良い習慣や考え方、行動パターンを持ってる人たちと行動して環境を変える。→付き合う人を変える
・クヨクヨ、イライラするくらいなら、自分の夢を実現してる人たちに会って、沢山いい考え方や習慣をインプットしてしまおう
・目標はゆるく、やりたいことに必要なパーツでも揃えるかくらいで。
・何かを成功させるには、一発でうまくいかせず、10ぐらいテストして1つうまくいけばいいやくらいで。
・行き詰らずに、とにかく動く
・まだいい出会いがないのであれば、「自分の準備が整っていないのだな」と思うこと。
・うまくいってる経営者は「未来を創る仕事」に力を注ぎ、うまくいってない経営者は「今をどう乗り切るか」に時間を使っている。
・「成功するまでやるから成功なんだよ」→どこかで諦めれば「失敗」となる
・どんなにプライベートが充実していても、仕事を楽しめてないと何かひっかかる。
・楽しむしかないと開き直るようになると、未来が開けてくる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
不要
- 感想投稿日 : 2012年10月21日
- 読了日 : 2012年10月21日
- 本棚登録日 : 2012年10月21日
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