0歳からとタイトルに書いてるから、期待したけど、基本的には2〜3歳以降から小学校にあがるまでくらいを対象にしている。基本的には納得。でも子供に復唱させる『これは何?」と聞いて答えさせるというのをしているので、そうやって確認してるのであれば、テストしてるのとあまり変わらないと思った。その方式でいくと言葉を発せない0歳児には教えられないことになってしまうが、ドーマンなどでは0歳児も覚えられるという事になっているし、いいと思う。でもなんのリスポンスもない赤ちゃんに対して言葉を発するまで1年くらい毎日ストイックに教え続けられる親がどれだけいるか、という感じだ。本の中に特殊な例として10ヶ月からはじめた子が紹介されていたが、それくらいだった。でも確認作業をなしにして、親が教えればいいということがと思う。家中に漢字カードを置くのは美意識的にむりなので、いたしません。でも、子供が興味もった瞬間に、さっときれいに漢字をかいて見せれるようになるといいな。
漢字カードのみせかたは、左脳的(ゆっくり)、そしてドーマンのように7日間みせて、古いカードを引退させて新しいカードというやり方だ。実物を見せれたら一番いいというのも、そうだろうな。どれだけできるか。
前から思っていたが、かなから始めるのではなく、普通の漢字からスタートすればいいのだ!納得。
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- 感想投稿日 : 2014年7月3日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2014年7月3日
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