琥珀の夢 下 小説 鳥井信治郎

著者 :
  • 集英社 (2017年10月5日発売)
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付箋続き
・使用人を雇うということは商いにとって、大きなこと
・人を使おうと思うたらあかん。働いてもらうんや。
・ほんまもんの働き手は、こころがまえがいっとう肝心。
・「忠勇征露丸」ロシアを征す
・人が休んどる時に懸命にやれるかやれんかが商いの分かれ道
・お天道さんがあるうちは、時間を無駄にしたらあかん。
・土地の売り買いでの商いを禁じることを社是に入れるように言いつけた。
・富士山のように裾野の広い人にならんとあかしません
・梅田の地下街に「サントリーバー」の一号店が誕生した
・家族への支援をして貰った後、まるで悪いことをした人のように走って消えて行った信治郎の「陰徳ぶり」
・山崎の原酒は、大将の血と汗ででけたもんだす
・朝日麦酒がニッカの株六〇パーセントを取得し、ニッカの応援をはじめた

サントリーは上場会社ではないのか…

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2019年9月15日
読了日 : 2019年9月14日
本棚登録日 : 2019年9月14日

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