恋愛経済学

著者 :
  • 扶桑社 (2011年2月18日発売)
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本棚登録 : 241
感想 : 39
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勝間さんが恋愛について書くとこうなる、という例です。
最初期待していたより面白かったです。

勝間さんがこういうことをここまでズバズバという人だとは思ってなかったってのもありますが、生物学的に言えば確かにそうだわなあ、と妙に納得しまう内容で読んでいて飽きさせません。

まあ、何でもかんでも恋愛と経済を結びつけてる所は、さすがにちょっとこじつけすぎでは?ってところもありますが、男ってこういうもの、女ってこういうもの、って言うのを理解できると、今後の人生に活かしていけるのではないでしょうか。

一番大事なのはコミュニケーション!
演技をせず、自分に正直になること、相手におもねらないこと、お互いが対等であること、こういったことが死ぬまでストレスを感じず一緒に過ごしていく為に大事なこと、その通りだと思います。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 経済
感想投稿日 : 2013年12月9日
読了日 : 2013年12月9日
本棚登録日 : 2013年12月9日

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