ラスベガスで50万ドルの大金を手にした二人の日系人のパーティーに呼ばれたマス・アライ。彼は、広島の原爆を体験してる日系人庭師だった。そのパーティーでは、沖縄の三味線(サンシン)が奏でられていた。マスは、途中で帰ったのだが後で、駐車場で50万を手にした一人の日系人が殺された事を知る。主催者で親友ののG・I・ハスイケの無実をはらすために、G・Iの恋人で私立探偵のジャニタ・グシケンとコンビを組んで奔走する。
事件は、調べると謎が深まる。沖縄の歴史と戦時中日系人収容所での出来事が複雑に絡んでくる。事件の真相は?裏に隠されたことは?根深い真相は?
2007年度アメリカ探偵作家クラブ賞受賞作品です。(知らない・・・)ん〜面白そうだったけど・・・あまり理解が出来なかったです。場所が飛んで飛んでで付いて行けなかった・・・アメリカ人の作品は、俺にはちょっとかな?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本格ミステリー
- 感想投稿日 : 2009年1月11日
- 読了日 : 2009年1月11日
- 本棚登録日 : 2009年1月11日
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