三の隣は五号室

著者 :
  • 中央公論新社 (2016年6月8日発売)
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本棚登録 : 652
感想 : 85
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当たり前のような1日の生活が当たり前に過ぎてゆく。いつだって一人だって、親子であっても。時が流れても季節が移っても人は連綿と生活を重ねてゆく。そんなことを部屋の視線(?)から昭和~平成の細やかな出来事、モノ、空気感を含みながら長嶋先生らしく紡いでゆく。
だけど、帯にある、面目躍如 何にたいしての?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 長嶋有
感想投稿日 : 2016年6月18日
読了日 : 2016年6月18日
本棚登録日 : 2016年6月18日

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