当たり前のような1日の生活が当たり前に過ぎてゆく。いつだって一人だって、親子であっても。時が流れても季節が移っても人は連綿と生活を重ねてゆく。そんなことを部屋の視線(?)から昭和~平成の細やかな出来事、モノ、空気感を含みながら長嶋先生らしく紡いでゆく。
だけど、帯にある、面目躍如 何にたいしての?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
長嶋有
- 感想投稿日 : 2016年6月18日
- 読了日 : 2016年6月18日
- 本棚登録日 : 2016年6月18日
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