チェコの昔話、なのですが、似たような話を読んだ事があるのも
この国だったのか! と思う話も。
とりあえず、最初の『火の鳥~』の第三王子は
馬鹿ですか? と聞きたくなるような男かと。
人の忠告を聞かない…というよりも、見かけばかり気にしているような
そんな印象も受けます。
まぁ王族ですから、見た目やら何やらの兼ね合いがあると思えば
読んでいる方としては許せますが…忠告した側にすれば馬鹿としか。
男もそうですが、女の話…全体に?
棚ぼた、もしくは誰かがどうにかするのを待っているだけ、のような気も。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
国外もの
- 感想投稿日 : 2012年12月22日
- 読了日 : 2012年11月22日
- 本棚登録日 : 2013年11月22日
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