傭兵生活をしていた中にやってきた、一人の女性。
彼女の逃亡生活(?)にくっついて行く男性2名。
彼女が持っている剣は特別なもの。
どう特別かというと…という、ものすごく大変な剣。
しかしまぁ大概において、おとぎ話、と思います。
まさかの、最初に答えが提出されていると言う状態。
登場人物も少ないので、ぴんとくるならば
ものすごく分かりやすい話です。
とはいえ、まさかの求婚者の正体。
そして黒幕…。
最初、話していた女性はこれか、と思いましたが
あれはまったく別の生き物(?)です。
何か最後、甘酸っぱい感で終わってますが
これから先、どうするのでしょう、この2人。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビーンズ文庫
- 感想投稿日 : 2016年1月10日
- 読了日 : 2016年4月29日
- 本棚登録日 : 2017年4月29日
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