母親の再婚でできた義兄は、きらきらしい人でした。
突如現れた家族に、自分の趣味は…と打ち明けるには
確かにハードルが高いです。
義兄も過去が過去なのに、中々に…な変貌。
はたから見ていれば、面白いですがw
義兄の『義妹は小動物』の発言には同意します。
原動力はあれですが、動きだけみれば小動物。
中身は肉食系のスイッチ付き、で
爆発したら~という楽しみも。
腐女子、という単語で言えば、主人公の友人の方が
わかりやすく腐女子かと?
一応家族関係も落ち着いてきたと思ったら
忘れた頃にこんにちは、なストーカー状態が。
これが幼い頃から逃げ道なしで、と言われると
確かにつらい。
どうやってこうなったのか、は知りたいところです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
Bさんから借りた本
- 感想投稿日 : 2020年2月25日
- 読了日 : 2020年5月15日
- 本棚登録日 : 2020年5月15日
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