旅行付きの両親に、また今年も連れて行かれそうになった主人公は
前回遭難しそうになった事もあり、拒否。
したら、物心つく前にしかあった事がない『おじいちゃん』の家に
預けられる事が決定に。
見知らぬ土地、見知らぬ人、見知らぬ宝。
色々とわくわく感を高めてくれるキーワードあり。
しかも最後まで読んで戻ってみれば、確かに、な答えがそこに。
いやでも左下に書かれている数式…みたいなのはさっぱりです。
ひとつでひとつの意味なのか、塊でそういう意味なのか…。
ヒント下さい!!w
途中までは、普通の話。
…いや、森の小人(?)が出てきた時点で
ちょっと色々普通じゃない?
まぁでもそこは、そういうものだと思えば、多分。
それよりも問題なのは、おじいちゃんから語られる事。
うんまぁ確かに怪しいというか何というか…えすえふ。
最後の小人さんの正体(?)ですが、それまでの方がインパクトがあって
あぁそうなの? という感じでした。
もうちょっと、主人公が慌てたり、あれ? と思う部分があったら
それはそれで期待があったかも知れませんが。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年7月26日
- 読了日 : 2012年1月27日
- 本棚登録日 : 2013年1月27日
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