そして滅びゆく世界。
そして思い出される過去。
いや…うんすごいね、としか言いようがないです。
もう誰一人、手段を選んでいないというか。
そのせいか、普通の人が、すごくすごい人に思えます。
清廉潔白??
純粋さが、ものすごく際立ってるというか…。
それしか考えられなくて、それしか考えてないというのは
かなり幸せなのではないかと。
そういう点では『幸福』に近かったのではないでしょうか?
大切なもののためなら、弱くもなり強くもなる。
それは、どこも一緒なのです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
シリーズ他
- 感想投稿日 : 2010年12月3日
- 読了日 : 2011年6月24日
- 本棚登録日 : 2011年6月24日
みんなの感想をみる